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団体で見学をご希望の方には肥前鹿島 酒蔵通りをご案内します

肥前浜宿(ひぜんはましゅく)は浜川の河口につくられた在郷町で、古い街並みが残る地区です。
江戸時代には長崎街道の脇街道である多良海道(多良往還)の宿場町として栄えました。また、多良岳山系の良質な水と佐賀平野の米に恵まれ、江戸時代より酒造りが盛んな地区で今でも酒蔵が残るまちなみは通称「酒蔵通り」と呼ばれています。
平成18年(2006年)「浜中町八本木宿」と「浜庄津町浜金屋町」が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
団体での見学をご希望の方にはこの酒蔵通りの史跡をごゆっくりご覧いただけるようご案内いたします。

肥前浜宿 まちなみ案内図

肥前浜宿 まちなみ案内図
  • ①祐徳稲荷神社

    伏見稲荷大社とともに日本最大稲荷の一つに数えられます。年間300万人の参拝者が訪れています。衣食住・生活全般の守護神として、商売繁盛・家運繁栄などで崇拝されています。

  • ②観光酒蔵 肥前屋

    肥前浜宿にある1914(大正3)年の老舗蔵元。無料で酒蔵の見学ができるほか、清酒と焼酎の試飲サービスがあります。酒以外に地元の特産物、お土産なども販売しています。

  • ③昭和の部屋

    昭和30年代をイメージした「昭和部屋」。茶の間には、魔法瓶などが載ったちゃぶ台や白黒テレビ、足踏みミシンなどが所狭しと並んでいます。手回し計算機や土間に置かれた古いバイク、自転車などが、配達や集金など当時の酒蔵の繁盛した様子をしのばせています。

  • ④継場(つぎば)と酒蔵通り

    旅人の荷物を逓送(中継)する問屋で、幕府が定めた人馬の料金が適用されました。この継場は江戸時代の建物で、入口には馬をつないだ鉄の輪が残り、帳場の後や人足が控えていた部屋もあります。

  • ⑤旧乗田(のりた)家住宅

    鹿島鍋島藩に仕えた旧武士の最所家から、乗田家の所有となりました。建築年代は19世紀初期と推定され、佐賀県に特徴的な「クド造り」の茅葺屋根と建物空間であり、鹿嶋市における在郷町(昔の地方都市)、かつ宿場町に残る数少ない武家屋敷の遺構でもあります。

  • ⑥庄金(しょうきん)の街並み

    旧多良街道沿いの両側町として発展し、江戸時代には商人や船乗り、鍛冶屋等が住み、佐賀・長崎を結ぶ陸と海の交通拠点でもありました。往時の奥行が深い土地形状をよく残し、連続する茅葺や桟瓦葺きの町家を特色とします。

  • ⑦南船津(みなみふなつ)の町並み

    近世に栄えた河港の在郷町として、歴史をさかのぼる時間が体感できます。旧多良街道から入る小路と水路沿いには、伝統的な茅葺町屋が建ち並び、全国に例を見ない町並みは大変貴重です。

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